土山 三増
10時ごろに出発。
寒かったので半袖にウィンドブレーカーを着て出発。まあ脱ぐんですが、持ってると安心感があります。
5日くらい休んで、昨日も軽く乗っただけなので疲労が抜けていて調子がいい。
土山峠はTTして、短い区間の方でPRが出ました。調子がいいとあまりきつさを感じません。しかし調子に乗ってガンガン行くと脚が終わってしまう。
調子がいいので気分がよく進む。
三増峠はちょっと脚が削られていたようで、そこまで速くなかったです。一応1秒更新でPRは出たようですが。
三増からの下りの途中で、自転車や歩行者、車がやたらと飛び出してきました。自転車だからそんなにスピードが出ていないと思ったのか、こちらを確認してから出てくるし、特に確認せずに出てくる人もいました。いつも通っているけど、こんなじゃなかったと思うんですが....
あとは流して帰宅。厚木はやっぱり圏央道近くのいつもの道がいいな。今日は違う道から行ったけど複雑だし、信号の多い道へ出てしまう。
あと新しいビブパンツがやっと馴染んできていい感じになった。
今日は自転車がよく進んだ。
四日市全国ジュニア A-J
1ヶ月ぶりのレース
今回は前日入りして試走をしました。その時に思ったのはやいた片岡ロードをゆるく長くしたようなコースだということです。
前日はほどほどにしておきました。その方が調子がいいです。
試走を終えたら、湯の山温泉駅の近くの宿に移動して、近くにある滝を見に行きました。結構きつい道で地味に疲れました(笑)
夕食はご飯を多めに食べました。レースは99kmと長いですので。しかしちょっと食べ過ぎた。翌日は腹が痛くなりました笑 レースの時には良くなりましたが。
宿からの夜景が綺麗でした しかし夜景は撮るのが難しい
これは名古屋方面ですね
翌日、7時半くらいに起床 なかなか寝付けなかった
朝食はコンビニのパスタを食べて9時くらいに会場着 車が多くて遠い駐車場になってしまう
検車受けたり色々しているうちに12時くらいに。ちょっとパンとか食べてアップへ。ハンガーノックになるくらいなら食べ過ぎて気持ち悪くなるほうがいい気がしたので意識してたくさん食べるようにしました
補給食はウイダーとジェル。これで十分だった
9km×11laps 99km 実際は95kmくらい
15位
レースは最後尾スタート。でもスタートしてすぐに上がれた。
調子は、まあ普通
キシエリはペースが上がったところでもがくとちょっとヨレるな、と思った。借りている身分なのでエラそうなことは言えませんが笑まずはアタックがかかるが中々決まらない。自分は前方に位置していたので対処する。南大隅高校が人数がいてみんな強い。交互にアタックされるときつくなる。
2か3周目くらいで城南と横浜の2人逃げが決まりペースが落ち着く。ゆるい登り区間で集団内にいると非常に楽だ。密集度は高くちょっと怖い。そして若干危ない。
落ち着いたペースで周回を重ねる。
途中、有力選手が逃げにブリッジして、逃げが5人くらいになる。しかしこのまま決まるとは思わなかった。
しかし1分30秒くらいの差は縮まらず、ちょっとやばい雰囲気になる。
自分はローテに入るも、次の選手が回ってくれない。というか、集団を引く力がもうないのだろう。
中切れも起きる。仕方ないので自分で埋める。ラスト4周で集団が分断されて後ろに残ってしまったので頑張って追いかける。ゴール地点を過ぎたところでなんとか合流。
ラスト3周の上り初めで自分の前の選手がローテの際結構上げたので後ろが千切れる。待っていたら必勝が来て、「乗って!」と言われたので後ろに着く。
が、かなりきつい。思わず「速い!」って言ったら「ファイト!」って帰ってきた笑
これで5人くらいの追走集団ができる。しかし自分は耐えられず千切れてしまった。
これが実力の差だと思った。この集団は3周で1m30sくらいの差を縮め、最後は追いつかなかったが5秒まで迫った。
自分は集団に戻った。この集団はもう死んでいる笑 残り2周を消化する。みんな「上げんなよ!」って言っている笑 自分的にはとても助かる。自転車乗ってて初めて脚が攣りそうになった。自分は日常生活でもほとんど脚を攣ったことがないので、「脚が攣るってこういうことなんだ」と思った。
最後はスプリントで集団の頭は取った。みんな死んでいたので割と余裕だった。いや自分も死んでいたが自分は脚がなくなっても一発ならもがけるので。。。多分使う筋肉が違うのかな。
必勝は6位だった模様。強かった!
今回のレースはジュニアのトップ選手との実力差を感じました。
箱根
LEOMOの小嶋さんと才田さん(途中合流、途中離脱)、紺野さんと練習に行ってきました。
コースは久野林道から仙石原を抜けて芦ノ湖、大観山の定番コースです。
今日の調子は正直イマイチ。月曜日に100kmちょい乗ったし昨日も少し乗ったためだろう。
久野までは淡々と移動。久野のファミマで才田さんと合流。
自分は初めまして。このタイミングで紺野さんがスローパンク。紺野さんがパンク修理している間に、LEOMOの2人がなんだかLEOMOの製品を使ってデータを取るようなので、後ろから観察させてもらいました。止まった状態からそこそこ踏むので地味にきつかった。
久野林道は、紺野さんと才田さんがペースを作る。才田さんは軽く登っていくのが印象的だった。
ペースは速い。後半にこらえきれずにちぎれてしまった。
R138の登りも速い。ちぎれそうになったが耐えた。
登りきったところの分かれ道で才田さんは離脱。このあと足柄峠に行くそう。。。
芦ノ湖へのアップダウンもちぎれそうになる。今日は自転車が進まない感じがする。ペースも割と速い。きついが耐える。
芦ノ湖まで行ったら、今日はきついので大観山に行かずに箱根旧道を下って小嶋さんと帰った。下りは11度で寒かった。
下ったらあとは流して帰宅。というか、ペースを上げられなかった。
そういえば今日は交通の流れが良くなかった。バスで引っかかる事が多かったな。
明日は回復走くらいするか。ちょっと休もう。
箱根 落車
紺野さんに誘ってもらい、2人で練習へ。
久野林道→大観山という感じ。
久野林道は紺野さんのペースで淡々と比較的ゆっくり登る。
それでも自己2番目のタイムだったが。40s落ちくらい。
ススキがキレイだ。
芦ノ湖までのアップダウンはなかなかつらい。
水曜日の疲れが少しある。
でも千切れるほどではなかった。
芦ノ湖から大観山への登りでは、なんとか紺野さんに食らいつく。
しかし終盤に千切れる。もっと頑張れた気がする。こういうときは全力でついていきたい。
大観山は霧だった。まあ、いつもの事だが。。。
椿ラインを下る。
まあまあなペースで下る。
椿ラインはコーナーが多い。後半にかけてRがきつくなるコーナーもあって突っ込みすぎると危険だ。
そして今日は濡れているところと乾いているところがある。
中盤くらいの、とあるS字のコーナーで進入速度が速すぎてしまった。
あっやばいとブレーキをかけたら、後輪がロックしてバランスを崩して落車した。40km/hちょいくらいだったかな。
恐らく濡れているところだったのだろう。
というか、スローイン・ファーストアウトを守らなきゃだめですね。
コーナーの途中ではブレーキをかけてはいけない...!
特に、下りの経験が少ないコースだったので尚更だ。
打撲と擦過傷だけで済んだ。
自転車もレバーとサドルが削れたくらいで自走可能。
あっでも、後輪が振れてしまった。
明日でもショップに持って行こう。
後輪がちょっと怖かったのでそこからはゆっくり下った。
そして紺野さんと別れて、ゆっくり帰った。
帰ったら湿潤療法のラップ療法で治療。
ちょっと痛いが、以外と傷は深くなかった。
早く治したい。
強烈なメンツと伊東へ
今年のU23全日本チャンプの石上さん、LEOMOベルマーレの小嶋さん、そして紺野さんと伊東へ行ってきました。(正確には宇佐美かな)
今までで一番、強い人たちと走りました。
集合時間は遅かったが、二度寝を連続し、出発は結構バタバタにw
遅刻はイカンので結構急いで時間ピッタリに到着。あぶねー
行きはペースは割とゆっくり。
しかし自分はあまり進みが良くない。登りでトルクがかからない感じだった。
淡々と走り伊東着。
帰りは真鶴旧道で少しペースが上がった。
そして中井のアップダウンへ。
当たり前だが、ここが一番の山場。
やまゆりラインは、頑張って最初の勾配がきつい区間はついて行けたが、勾配が緩くなったところでちぎれた。
下りを飛ばしてなんとか合流。(というか前はペースをおとしていた)
遅れても待たない感じだったので遅れるわけにはいかねえ...
また次の登りへ。
きつい...きつい...
一気に上るタイプの坂ではなかったのでギリギリ耐えれた。
中井中央脇の上りで紺野さんが強烈なアタック。
これはついて行けなかった。
またペースが一気にあがる。
レイクウッドの上りは完全に遅れた。
石上さんはここでさらっと前に合流。
15mくらい前だが追いつく気がしない...
また下ってなんとか合流。
さらに神大の上りで石上さんがアタック。
これもつけず。
今度は前が工事信号に引っかかったおかげでなんとか合流。
アップダウンではなんとかはぐれずに済んだ。
しかしまったくついていけなかった。。。
湘南平の近くのローソンで休憩して、また出発。
紺野さんは江ノ島まで行くので、ついていく。
ここで紺野さんが覚醒。134を47km/hくらいで全引き。しかも辛くないらしい(笑)
江ノ島で折り返して帰る。
後ろは非常に楽だ(笑)200wくらいしか出てないんじゃないかな。
最後に100mくらいのスプリント。
自分は脚を削っても1発なら全開でスプリントできる。(ロングスプリントはきつい)
ただ本当に1発だけ。その後はまったく踏めなくなる。
ジュニアギアは60km/hを超えると伸びなくなる。今回は64くらい出た。
そして自転車がグニャグニャのヨレヨレで全然掛からない笑
硬いホイールが欲しいのう。。。
あとは流して帰宅。
きつかったけど疲労感はあまりなかった。アドレナリン出てんのかな?
帰ったら175kmで平均時速が33km/hとかでした。速い
JBCF群馬CSCオータムRR E1
今回、チームとしては必勝がエース、自分はそのアシスト。
レースの前は、台風が来ていて雨で、テンションは低かった。どのくらい低いかというとゼッケンを安全ピンだけで留めるレベル。(自分は普段テープもつけます)
自分は4月の東日本ロードクラシックで群馬に苦手意識を持っていたので、レースの前は正直あまり走りたくなかった。雨で滑りそうだし。
とりあえず、無事に帰れればいいやーって感じでした。
でも一応、先頭集団で完走するという目標はありました。
アップはチームメイトについていった。
紺野さんはかなりやる気に満ちていた。
スタート前は特に緊張せず。キツイんだろうなぁっていう緊張は少しあったが。。。
リラックスしていた。
特に並ばず、後方でスタート。
チームメイト2人がスルスル上がっていくのでついていく。自分もスルスルあがれた。
集団前方で走っていると楽だ。
4月にE2で走っていた時はやたらと怖いコースだな、と思っていたが、全然怖くない。
4月は前後に動いてしまいキツかったが、前にいたら普通に走れる。心臓破りもペースが上がらないのでこなせる。
コーナーも大丈夫。結局落車は見なかったし、危ないと思うことも少なかった。
そして何より調子がいい。
やる気が出てきた。超楽しい。
集団前方で走っていると、紺野さんはちょいちょいアタックしている。 紺野さんが逃げているときは蓋をする。 序盤、必勝が乗っている逃げにSHIDOの山田くんがブリッジしていったのでチェックする。 しかし、キツそうで芋掘り状態になりそうだったので前に出て引いて、逃げに合流する。 でも、この逃げはすぐに吸収。 途中、必勝が前に上がっていったが、心臓破りでチェーン落ちしてしまった。 しかし多分大丈夫そうな感じだったので心苦しいが横目に通過する。 しかし、手間取ったようで、戻るのに脚を使ってしまったみたいだ。 紺野さんには戻ってきた時に報告しておく。 Raphaの中里さんをマーク!と紺野さんが言っていたので気をつけておく。 中里さんがアタックしたのでチェックに行く。 しかし微妙に追いつかない。。。 ちょっと待ってくれたので、合流。 でも直ぐに戻る。 終盤は腰(というか背筋)が痛くなった。 心臓破りで腰がやられる。 結構脚は使っているが、今日はあまり垂れない。 腰を休めながら走った。 ラスト3周くらいでペースが上がって、ここがきつかった。 しかしアーティのイエロー石井さん、紺野さん、中里さんの3名の逃げが決まると落ち着いた。 さらにチームメイトが逃げているので前を引かなくてもいい。 ラスト2周、心臓破りでペースが上がったが無事に超えられて、これはイケるかもと思った。 最終周、心臓破りも大丈夫、さあスプリントに向けて位置取りをする。 去年の群馬ユースで鴨下くんが右から一気にスプリントして優勝していたのを思い出し(自分は走ってないけど)、同じ作戦で行こうと右端に位置取る。 残り300mくらいでなんと逃げが吸収されそう。 自分は10番手くらい?広がってるのでよくわからん。 250mくらいで右端がちょっと空いたので、そこから行こうと思うも、垂れるのを恐れて行けなかった。 ここは良くなかった。チャレンジするべきだった。 後にスプリントした結果から思うに、ギリギリ持った気がする。 さらに200mくらいで、ギリギリ右から通れそうな隙間を発見。 ここも行けなかった。入る勇気がなかった。 ちょっと前が詰まるも、150mくらいで右から一気に捲る。 数名は抜いたが、なんと吸収されたと思っていた紺野さんと中里さんが前に! そのまま3位でした。 この2人は強さが別格だった。 自分からは中里さんが前だったように見えたが、紺野さんが手を上げた! 自分もそれを喜んで慌てて手を上げた。ダブルガッツポーズしたかった(笑) E1での入賞は初めてなので、ゴールした時は嬉しかったです。 しかし、今になって思うともっと行けた気がしてしまうので少し悔しさがあります。特にスプリント。 次のレースは四日市ロードです。