四日市全国ジュニア A-J
1ヶ月ぶりのレース
今回は前日入りして試走をしました。その時に思ったのはやいた片岡ロードをゆるく長くしたようなコースだということです。
前日はほどほどにしておきました。その方が調子がいいです。
試走を終えたら、湯の山温泉駅の近くの宿に移動して、近くにある滝を見に行きました。結構きつい道で地味に疲れました(笑)
夕食はご飯を多めに食べました。レースは99kmと長いですので。しかしちょっと食べ過ぎた。翌日は腹が痛くなりました笑 レースの時には良くなりましたが。
宿からの夜景が綺麗でした しかし夜景は撮るのが難しい
これは名古屋方面ですね
翌日、7時半くらいに起床 なかなか寝付けなかった
朝食はコンビニのパスタを食べて9時くらいに会場着 車が多くて遠い駐車場になってしまう
検車受けたり色々しているうちに12時くらいに。ちょっとパンとか食べてアップへ。ハンガーノックになるくらいなら食べ過ぎて気持ち悪くなるほうがいい気がしたので意識してたくさん食べるようにしました
補給食はウイダーとジェル。これで十分だった
9km×11laps 99km 実際は95kmくらい
15位
レースは最後尾スタート。でもスタートしてすぐに上がれた。
調子は、まあ普通
キシエリはペースが上がったところでもがくとちょっとヨレるな、と思った。借りている身分なのでエラそうなことは言えませんが笑まずはアタックがかかるが中々決まらない。自分は前方に位置していたので対処する。南大隅高校が人数がいてみんな強い。交互にアタックされるときつくなる。
2か3周目くらいで城南と横浜の2人逃げが決まりペースが落ち着く。ゆるい登り区間で集団内にいると非常に楽だ。密集度は高くちょっと怖い。そして若干危ない。
落ち着いたペースで周回を重ねる。
途中、有力選手が逃げにブリッジして、逃げが5人くらいになる。しかしこのまま決まるとは思わなかった。
しかし1分30秒くらいの差は縮まらず、ちょっとやばい雰囲気になる。
自分はローテに入るも、次の選手が回ってくれない。というか、集団を引く力がもうないのだろう。
中切れも起きる。仕方ないので自分で埋める。ラスト4周で集団が分断されて後ろに残ってしまったので頑張って追いかける。ゴール地点を過ぎたところでなんとか合流。
ラスト3周の上り初めで自分の前の選手がローテの際結構上げたので後ろが千切れる。待っていたら必勝が来て、「乗って!」と言われたので後ろに着く。
が、かなりきつい。思わず「速い!」って言ったら「ファイト!」って帰ってきた笑
これで5人くらいの追走集団ができる。しかし自分は耐えられず千切れてしまった。
これが実力の差だと思った。この集団は3周で1m30sくらいの差を縮め、最後は追いつかなかったが5秒まで迫った。
自分は集団に戻った。この集団はもう死んでいる笑 残り2周を消化する。みんな「上げんなよ!」って言っている笑 自分的にはとても助かる。自転車乗ってて初めて脚が攣りそうになった。自分は日常生活でもほとんど脚を攣ったことがないので、「脚が攣るってこういうことなんだ」と思った。
最後はスプリントで集団の頭は取った。みんな死んでいたので割と余裕だった。いや自分も死んでいたが自分は脚がなくなっても一発ならもがけるので。。。多分使う筋肉が違うのかな。
必勝は6位だった模様。強かった!
今回のレースはジュニアのトップ選手との実力差を感じました。